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門前の小僧ブログ

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歎異抄からにじむコト

2025-11-29
仏教を伝えていただいているテキストは多い。経典やその解説書 さらには信仰の告白書など 実に多様な資料が残されている。

その中には高僧方がお書きになった難解な書籍もあれば 篤信の信者の気づきと喜びが綴られた読みやすい本もあり様々だ。

このたびそれらの資料の中でも最も多くの人々が目にされたであろう『歎異抄』という書物を新しい角度から味わおうという人が現れた。自分が感じたコトを漢字というモノに置き換えて味わう試みだ。

この書物は親鸞さまがお話しなさっていた信仰とその生活上のお言葉を整理されたもの。お話に耳を澄ませ味わいつくしておられたお弟子さまが ひらかな交じりで読み下してお書きになった本なので 漢字本ではない。

その要旨を味わいながら「篆刻」で伝えることに挑戦したいという。精読のポイントや切り口などについて意見交換をしながら 篆刻家でなければ思いつかないような文字が生まれるか興味深い。 
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